こんにちは。こならぶろぐへの訪問ありがとうございます。
秋も深まって良い天気の日は散歩がてら公園でのんびりするのがいいですね。
今回の記事はバドミントンネットのレビューです。
公園でもめったに見掛けない、それでいてとても楽しく盛り上がれる珍しい商品です。
ラケットスポーツは何といってもネットがあるだけで一段と気分が盛り上がると思いませんか？
公園によく遊びに行くんだけど、最近マンネリ化してきて・・・何かいいアイテムは無い？
この前実際に購入したバドミントンネットを紹介するよ。
これがあれば盛り上がる！
この記事はこんな方におすすめですよ。
・運動不足なので気軽にスポーツをしたい。
・バドミントンをするのが好き。
・持ち運びに便利な公園グッズを探している。
・公園でちょっと目立ってみたい。
おすすめバドミントンネットの仕様
スペック
拡げた時の大きさ ： 幅295cm × 高さ150cm
収納時の大きさ ： 65cm × 14 cm
重さ ： 850ｇ
購入方法 ： Amazonや楽天から購入可能
価格 ： 2000～3000円程度
商品の名前？
名前が長い？？
正式名を調べたのですがはっきりしませんでしたが、後述する写真ですぐに探せると思います。
アマゾンの評価などを参考にして、実際に購入して良かったのでとても重宝してます。
補足：ネットの高さ
この商品を購入するにあたり、ネットの高さが競技として適切なのかどうかが気になったので調べてみました。
バドミントンの公式の大会のネットの幅や高さを調べてみたところ・・・
幅はなんと約610cmで高さは約150cm
えっ！！バドミントンのネットってそんなに大きかったんだ～
このグッズは幅は約半分になってるけど、公式のネットの高さとほぼ同じだよ。
さすがに公園で幅610cmはごついですもんね。
世代別にネットの高さが違うバレーボール等のスポーツと異なりラケットがあるので大人から子供までネットの高さは同じのようです。
確かにテニスなんかも大人用と子供用のテニスコートなんて違いは無いですもんね。
こんな感じでしたので比較的本格的なサイズといえる商品でしょう。
結論→高さはバドミントン競技とほぼ同じ。幅は295cmなので約半分。
持ち運びが楽！
上記のサイズ感にも関わらず持ち運びがとっても楽なんです。中身は全部で4点です。
収納袋
ネット
スポーク（2本）
固定する布
全部で4点セットでコンパクトに収納できます
これなら子供でも簡単に持ち運びできちゃいますね。
小さくなるってことは組立てが大変？？ 時間もかかるんじゃないの？
組み立ては3分くらいでとっても簡単だよ！
簡単！組み立て方法
説明書がシンプルすぎてちょっと良くわからないのでこちらが参考になれば嬉しいです。
①収納袋から取り出す。
②シャフト（棒）二本を丁寧に伸ばす。
③シャフトの小さな棒単位でしっかりはめ込んで連結させる。
※びよーんと伸ばしてから差し込んでいくイメージ
④二本のシャフトを平行に並べてちょうど真ん中で四角の布の四隅を固定する。
※黄色のプラスチックを四隅をパチンと留める感じ
⑤シャフトの片側二本をまとめてネットを固定する。
⑥ゆっくりシャフトを湾曲させて半円にしてもう片方にネットを固定する。
※⑤の反対側に同じ作業をする感じ
⑦念のため、下の布の上にカバンなどちょっとした重しを乗せる。
以上で完成です！
最後に
写真を見てもらえればおわかりの通り、けっこう本格的なネットです。
公園で設置をはじめるとみんなが珍しそうに見て注目を集めますよ！嬉しいー
ネットを置いてバドミントンをするのは、普通にやるより楽しさが格段にアップして楽しいです。
風の影響を受けない室内でも広い場所であればもちろんありですね。
大人も子供も夢中になれるので天気がよいにぜひ試してみてください。
さっそくこのネットを持ってバドミントンをしに行こう！！楽しみ。
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